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Wowma!ならではの強みと戦略


auコマース&ライフ株式会社

ストア営業部第1グループ

水谷達哉

某不動産会社を経て、auコマース&ライフ株式会社(旧KDDIコマースフォワード株式会社)入社。ファッション・ブランド品・スポーツアウトドア領域を担当。現在は営業部チームリーダーとして営業活動を促進。




幅広い消費領域をカバーするWowma!とともに歩んできた水谷氏について

auコマース&ライフ株式会社 ストア営業部の水谷達哉と申します。

前職についてはCMでも有名な不動産Aショップにおりまして、そこでも営業活動を行っていました。私自身はWowma!がオープンした当初からおりまして、ファッション領域を担当したのち、第二グループと呼ばれるスポーツアウトドアをはじめとする幅広い分野を担当しました。現在はチームリーダーとして営業活動の促進とマネージメントを行っています。


それでは、これよりWowma!概要をご説明させて頂きます。

本日のアジェンダ下記の6つになります。

1 KDDIの基本戦略

2.急成長中のWowma!

3.Wowma!の取り組み

4.Wowma!のプロモーション

5.Wowma!ならではの特徴

6.特別プレゼント


「毎日がワウ!になる!」Wowma!の全体概要

まずWowma!の全体概要について説明させて頂きます。

Wowma!は「毎日がワウ!になる」をコンセプトに、毎日お客さまや出店店舗さまに驚きや感動を提供したいという想いを込めて名づけられました。

毎日訪れることが楽しみになるような驚き(Wow!)や感動を、お客さまと出店店舗さまにお届けするネットショッピングモールを目指しています。

もともとは株式会社DeNAが運営しており、1999年bittersとして誕生しました。その後、DeNAショッピング、auショッピングモールとして運営されていましたが、KDDIに譲渡され、2017年1月~Wowma!として生まれ変わりました。

Wowma!のサービスの利用者層は、主に30~40代が中心となっています。

また、Wowma!の特徴としてモバイルに非常に強いことが挙げられます。その背景としてモバイルに強いサービスと連携をしていたり、通信サービスを提供しているKDDIグループが運営していることもあり、スマートフォン経由の売上が93%と他のモールよりも圧倒的に高いのではないでしょうか。

また、近年のスマホ購入者・保有者は8割に迫っており、年々増加傾向にある事や電車の移動時間や寝る前等、さくっと購入できるお客様の割合がふえておりますので、市場としても増えているということもあると思います。

通信サービスを提供しているKDDIグループが運営していることもあり、キャリア決済利用者が多いのもWowma!の特徴です。キャリア決済の場合、購入時に新たに個人情報やクレジットカード情報の入力が不要です。そのため、個人情報の入力に抵抗がある方にも気軽にWowma!をご利用いただいています。

キャリア決済しやすいということは、クレカを使わない層を取り込みやすいので、他のモールを利用されているユーザーとは違う層を獲得できる可能性が高いので、出店する際にはこのau簡単決済は必ず導入して頂いた方がよろしいかと思います。

ここまでの内容をまとめさせていただきますと、Wowma!のユーザーは「スマホ利用率が他のモールと比較して高い」「キャリア決済の割合が他のモールと比較して圧倒的に高い」ということもあり、他のモールとは違う層にアプローチ出来るため、追加で売り上げを伸ばすことが出来ます。そのため、新しいお客様を獲得したいという店舗様にはお勧めです。


EC領域を強化し、Wowma!を展開していくKDDIの基本戦略

続きましてKDDIの基本戦略に移ります。

そもそも、なぜKDDIがWowmaを始めたのか。KDDI=通信の会社として今まで事業を行ってきましたが、世の中の「今後人口が増えない」「格安スマホやシムフリー携帯の出現」という背景もあり、KDDIグループを今後どうしていくかと考えました。そのときに通信事業だけですと、この先限界が見えているということになりました。そのため、全体の利益を伸ばすために非通信事業の拡大を図っていくことが狙いとなっています。KDDIとしては、通信料収入に加え、非通信事業の拡張を加速させていくことで、付加価値収入の拡大を目指しています。

「電気」「通信料」「損保」「住宅ローン」などが非通信事業にあたります。しかし、いきなり「電気変えましょう!」「保険に入りましょう!」では、正直かなりハードル高い。その中で、一番使ってもらえそうなサービスは何か、そして今後伸びていく事業はなにかとなった時に、EC、ネットショッピングがフォーカスされました。そして2年前DeNAから事業を買収し、現在、Wowma!に力を入れています。



こちらはKDDIが過去にどのような会社と提携してきたかという取り組みを表に表したものになります。

これを見ても分かる通り、KDDIは、先ほどお伝えした非通信事業であるライフデザイン事業に対し、M&Aなどを通じて、積極的に取り組みをしています。

また、グループ会社同士でも一緒に取り組みもしていまして、直近ではKDDIはニュースアプリのグノシーと提携しました。グノシー内にinfeed広告(コンテンツの間に自然に表示される広告)を出したりして、Wowma内に導線を引いたりと強化連携を図っています。

グループ企業だからこそ協力し合い、相互送客や共同プロモーションを実施することで、新規顧客の獲得も出来ています。

今後も、M&Aやパートナー企業様との協業を含めたライフデザインサービスの拡充に努め、au経済圏流通総額の拡大と新たな成長軸としての伸張を目指していきます。

つまり、KDDIの戦略としては、非通信事業を縦に伸ばしていくという形が事業方針となり、成功へのカギとなります。

それでは、au経済圏の中でWowma!はどういう立ち位置なのかについて紹介させていただきます。

KDDIは、お客さまのライフステージに応じて様々なサービスを提供しています。「電気」「通信料」「損保」「住宅ローン」など、その他auサービスを利用すると、お客さまには「WALLETポイント」などが付与されます。

しかし、実はこのポイントが何百億と未使用の状態なのです。

今までは機種変更時に携帯の付属品等でしか使えないなど、使い先が少なかったため、あまり使われていませんでした。今は、そのポイントをWowma!でお買い物をして頂けるようにイベントやキャンペーンを絡めながら送客しています。つまり、ポイント未使用分の経済圏がWowma!へ流れてくるということになります。今後はWowma!の方で使えますよと認知づけるために、携帯料金の還元やポイント還元の施策を全面的に押し出していったり、非通信サービスのユーザーにクーポンの配布やポイントを増額したりして、力を入れています。



続きまして、Wowma!を数字の面で見てみます。

具体的な数字は出せないのですが、このグラフは本当の数字で作成しているので、成長率をお察しください(笑)。グラフを見て分かる通り、Wowma!が誕生してから、毎月600店舗以上の店舗さまにお申込みを頂いております。そのため、出店店舗数、そして出品数も増えており、バラエティ豊かな魅力的な売場に進化しています。

続きましていわゆるナショナルクライアントと呼ばれる一般的に認知度が高い店舗様の一覧となります。直近でいうとヤマダ電機さんやゼビオさん、タイガーさん等が出店頂き流通進捗もかなり好調となっております。西松屋さんは、公式通販HPがWowma!に直結していまして、直接送客等も行っています。

なぜWowma!がこのようにナショナルクライアントを積極的に出店していただいているかというと、正直、現時点ではWowma!の知名度は高いとは言い切れません。そのため、このようなすでにお客様を持っている店舗様に出店していただくことで、商品をバラエティ豊かにし、Wowma!への新規顧客獲得を狙っています。新しいお客様にWowma!に入っていただき、他の店舗様で購入していただくことも狙いの一つになっています。そのため、回遊率が上がる工夫もサイト内で行っています。

「Wowma!」の購入ユーザー数と流通高の推移をみると、KDDIのコマース基盤として中核を担い、auキャリアと連携した施策を多数実施したり、 KDDIグループ全体で相互送客を実施しているため、購入ユーザー数・流通高ともに大幅に成長しています。


モバイル決済auPAY、越境ECへ拡大~Wowma!の取り組み

続きましてWowma!の取り組みに移ります。

楽天との業務提携が気になっている方相当いらっしゃると思いますが、一つ言えることはモールが統合したりお客様の食い合いにはならないという事だけお伝えいたします。

KDDIは今年4月からauPAYというモバイル決済を開始しました。この事業提携によりサービス開始当初から現在楽天PAYを導入している店舗、企業120万店舗に導入される予定になっています。

また物流面でも楽天の物流サービスを使い、お客様にとってWowma!で買い物をしやすい環境を整えていく予定です。

楽天は、通信事業に参入するにあたってKDDIから回線の借り受けを受け、KDDIは楽天のユーザーがデータ通信や通話を行えば、KDDIに対して通信収入が入ってくる仕組みです。KDDIからみれば、混雑エリア以外の場所は、ネットワークのキャパシティ的にかなりの余裕があります。そこに、追加投資することなく、新たに楽天のユーザーが使ってくれれば、新たな収益が生まれる仕組みとなっております。

お互いが培ってきたプラットフォームのギブアンドテイクのイメージですね。

インアゴーラは、日本企業と中国のお客さまを結ぶワンストップソリューション型の越境ECプラットフォーム「豌豆 (ワンドウ) プラットフォーム」を提供しています。中国のお客さま向けに商品情報の制作・翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担っています。日本企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで簡単に巨大な中国市場に進出することが可能になります。注意事項としてWowma!に出店していることが条件と、出店時の審査がございますことを、ご留意ください。

動画制作では強みのあるエブリーの良さと商品力で強みのある「Wowma!」の良さを生かして、今後はライブ動画の中で行われるアンケートやクイズに回答することで、クーポンやポイントが付与される機能や、動画の同時視聴者が多く集まるほど、お得に買い物ができる企画の実施など、ショッピングがより楽しくなるサービスの提供を予定しております。

「Wowma!」の出店者にとっては、自ら番組を作ることなく、高い制作力に支えられて、商品を提供するだけで、自らの商品を新しい販売チャネルを作り、新規顧客開拓ができます。また、エブリーにとっては大手企業に対して、これらのライブコマースの番組を枠ごと買ってもらい、独自コンテンツとして各社で育てられれば、エブリーが培ってきた動画の世界がこのプラットフォームを契機に広がることになるでしょう。


「三太郎の日」「Gunosy」などWowma!特有のプロモーション

次にWowma!が行っているプロモーションを紹介します。

毎月3・13・23日の「三太郎の日」には、auユーザーにWowma!のクーポンを配布。さらに、auユーザーがWowma!で購入すると最大15%のポイントがもらえます。お得な環境を用意することでauユーザーがWowma!で購入しやすい環境づくりをしています。

実際にauユーザーに様々な特典が提供される三太郎の日は通常より大きく売上が伸びる傾向にあります。

auが販売している端末(android)には、Wowma!のアプリがプリインストールされていて、ニュースや天気、占い、ショッピングなど毎日の生活に必要な情報の入り口となるアプリのTOP、利用率の高いWALLETアプリ、お得なコンテンツが盛り沢山のauスマートパスなどauサービスの様々な箇所で、お得な特典と共にWowma!を露出し、auユーザーを誘導しています。au導線を強化することで、Wowma!の認知を高め、お客様が購入しやすい環境を作っています。

KDDIグループにはプレミアム・タイムセールECサイトの「LUXA」、ニュースアプリ「Gunosy」、通販・テレビショッピングの「ショップチャンネル」など、様々な業界の有名企業が多数あります。同じグループ企業だからこそ協力し合い、相互送客や共同プロモーションを実施することで、新規顧客獲得をしています。

Webチャネルだけでなく、リアル店舗でもWowma!のプロモーションを実施しています。全国にある約2500店舗のauショップでのWowma!会員獲得を強化しています。携帯を保有しているお客様は2年に一度更新のタイミングでauショップを訪れます。既存チャネルでアプローチできていないauユーザーに対して、直接お伝えすることで認知を高めています。簡単に登録できる仕組みも整っているので、その場で新規顧客獲得をしています。実際にこの取り組みを始めてからauユーザーの会員登録数は伸びています。

Wowma!購入時の特典としてauご利用料金還元を利用できるキャンペーンやauユーザーへの送料相当額のポイントを還元も実施しています。この取り組みは、auユーザーのリテンション強化の1つとしてWowma!を活用しているのです。

また、Wowma!はサイトを運営しているのではなく、リアルイベントのショッピングサイトの運営も行ってます。KDDIアセット以外の新たな顧客の流入源、またWowma!としてのコンテンツ拡充をセットで取り組むことで、魅力的なコンテンツを持つ他社を巻き込んだパートナーアライアンスというスキームを、今後も更に積極的に広げていきます。


キャリア決済の効果~Wowma!ならではの特徴



こちらは他のモール様では見られない傾向かなと思います。毎月1日にワウマの流通は跳ね上がります。理由は、毎月1日にau簡単決済のキャリア上限がリセットされるからです。それと合わせて月末月初にワウセールを開催したりして、このような波動になっております。

auに出店されている店舗様も一番この時期に力を入れて売上を伸ばしています。

あとは、auユーザーに様々な特典が提供される三太郎の日、毎月3日、13日、23日に流通があがっています。これは月に併せてテーマが変わります。例えばauユーザーにポイントクーポン倍増やデータ容量プレゼント、ダイソーで使える200円クーポン配布等多種多様なテーマを提供しております。3のつく日や流通が跳ね上がる月末月初・還元斉に合わせて施策を行って頂く事で、店舗様の流通もあがっていきますので、出店した際はこの時期に施策を集中して組み込むことをお勧めします。

Wowma!はどの時期に伸びるかがとても分かりやすいモールです。施策自体もずっと行っていくことがベストなのですが、みなさん他のモールでもとても忙しいと思うので、Wowma!ではこの時期をメインに施策を実施するなどすると運用しやすいと思います。

出店して頂いても、出店店舗さまが売上を上げて、笑顔になって頂かなければ意味がありません。Wowma!には売上サポートチームがあり、メルマガや、管理画面に売上を上げる為のノウハウコンテンツを用意しております。

まず店舗様がご入会いただきますと、初期設定のご不明点があれば電話にて初期サポートチームがサポートします。初期設定の所要時間は全体で3時間程でございます。初期設定が終われば、売上サポートチームにて、売上が上がるためのノウハウやご相談をさせて頂きます。


Wowma!の出店プラン

それでは最後に出店プランをご紹介します。

Wowma!では、「コミコミ出店プラン」「シンプル出店プラン」の2種類の料金プランを提供しています。

コミコミ出店プランは、成約手数料に、決済代行会社「株式会社ペイジェント」が取扱う決済サービスの利用にかかる各種料金を含んだプランです。このプランは決済手数料が販売手数料に含まれているにも関わらず、手数料率が4.5%~9.0%と安いので、とても分かりやすい料金体系になっています。さらに、売上が高くなればなるほど、お客さまの手元に利益が残りやすい料金

決済システムの導入に1か月かかるので出店までに1か月半とお伝えさせていただいていますが、販売開始自体は2週間ほどで開始可能です。

今、Wowma!は大きくすべく、プロモーションに力を入れています。競合の少ない今、出店することで店舗様は先行者利益を獲得できますので、早めに出店することをお勧めします。最後までご清聴いただき、ありがとうございました。


auコマース&ライフ株式会社 水谷達哉
auコマース&ライフ株式会社 水谷達哉

某不動産会社を経て、auコマース&ライフ株式会社(旧KDDIコマースフォワード株式会社)入社。ファッション・ブランド品・スポーツアウトドア領域を担当。現在は営業部チームリーダーとして営業活動を促進。

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